今回は、待望のファイナルステージがはじまった虹プロパート2の9話について紹介したいと思います。
2チームに分かれて、それぞれオリジナル曲を披露してくれました!
豪華な審査員やMCを迎えて、さらに盛り上がってきたファイナルステージのステージの様子や、結果について紹介してきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
虹プロパート2、9話ネタバレ
2020年6月19日に放送された虹プロパート2の9話までの順位やキューブ獲得数について紹介したいと思います。
前回の8話では、ミッション3となるパフォーマンスが終了しました。
3チームに分かれてそれぞれ最高のパフォーマンスを披露してくれた結果、TWICEのFeel Specialを披露してくれた鈴野未光ちゃん、勝村摩耶ちゃん、井上あかりちゃん、アン・ユナちゃんの「Team IRIS」が1位を獲得しました。
そして、今回放送の9話では、待望のファイナル決戦がスタートしました。
12人のメンバー全員で披露してくれた「Baby I’m a star」は圧巻でした。
そして、審査員としてJYPのパク・ジニョン氏に加え、2PMのウヨン、TWICEのモモ、そしてMCにはTWICEのサナが登場しました。
チームミッションの1回目の対決は、チームのカラーを一番うまく表現した良い評価を受けることになるとパク・ジニョン氏は話しました。
さらに、2回目の対決は、パク・ジニョン氏の自作曲で、デビュー曲になると発表されました。
そして、1回目の対決がはじまりました。
新井彩花、池松里梨愛、井上あかり、花橋梨央、山口真子、アン・ユナのマコチームは「虹の向こうへ」をエネルギッシュなパフォーマンスで披露してくれました。
なんかアヤカちゃんはデビューした頃のレドベルのジョイみたいな雰囲気あるな
私もマコチームはちょっと微妙な子をマコちゃんに頼って引っ張りあげてもらうためのチーム編成にしてる気がしてならない
今日はアカリちゃんにとっても引き付けられたなー#虹プロ#スッキリ pic.twitter.com/2v3y3l5v82— ニャ子 (@ycredocean) June 18, 2020
パク・ジニョン氏からは、山口真子と花橋梨央に関しては「練習生のレベルではない」と高い評価を受けました。
また、他のメンバーと比べて実力が劣ると評価されていた新井彩花も、レベルアップしたことを評価されました。
大江梨久、小合麻由佳、勝村摩耶、鈴野未光、ヒルマン・ニナ、横井里茉のマヤチームは「Boom Boom Boom」をガールクラッシュなコンセプトで披露してくれました。
もうマヤチームは確定でしょって思っちゃうほどの完成度。パクジニョン先生はマコちゃんに引っ張らせてマコチームの他のメンバーの最終チェックをしたかったのでは、とも思ってる。#スッキリ#虹プロ pic.twitter.com/uWSfcOq7Hr
— gagaJ (@gagagagajapan) June 18, 2020
パク・ジニョン氏からは、チームとして見たときにマコチームよりもマヤチームのほうが上手だったとの評価を受けましたが、それはキューブを多く獲得している人が多いため当然のことだと言われてしまいました。
マコチームで高い評価を受けた山口真子と花橋梨央のレベルがA+とすると、マヤチームにはA+の評価を受けるメンバーはいないとの厳しいコメントがでました。
しかし、マヤチームで特に上手かったと評価されたのは横井里茉と大江梨久でした。
二人のパフォーマンスには自信と余裕があり、力は抜けつつ大きな動作で迫力があったようです。
勝村摩耶は力が入りすぎている、ヒルマン・ニナと鈴野未光は自信をもってパフォーマンスをするべきだと評価を受け、次のステージでは「真っ白の画用紙の上に書き直してください」とのコメントがでました。
両チームとも、ステージを楽しむべきだとの評価を受けている印象が強かったです。
ファイナルステージ1st対決結果
今回、9話で放送されたファイナルの1st対決の結果は、マヤチームの勝利でした。
動画はこちらでアップされているようでした。
ミイヒちゃんがどんどん美しくなっていく…!最高!
『"Boom Boom Boom"/MAYA TEAM(マヤ、リマ、ミイヒ、リク、ニナ、マユカ)』#NiziProject #虹プロ pic.twitter.com/iSGbPmLcRn— アズマール (@jaga_potatohead) June 19, 2020
パク・ジニョン氏はマコチームを選んだようですが、ウヨンとモモはマヤチームを選んでいたようです。
客観的に見ても、評価や実力差はあったので当然の結果だと思いますが、JYParkさんがいろいろ言ってました。
一言でいうと、「まだわからんよ」と。
そして、「最後のステージでは、僕が指摘したことは全部忘れて、思う存分楽しんでください」とのコメントが出て、メンバーたちの安心したような表情が印象的でした。
総合的に見てやはり判断してくれると思うので、チームでというより結局は個人で頑張るしかないということでしょう。
何を見てくれているかわかりません。
全員デビューできるように応援しましょう。
結果に対してのSNSでの反応
ファイナルステージの1st対決では、マヤチームが勝利しましたが、SNSでのファンの反応はどうなのでしょうか?
調査したところ、マヤチーム勝利に納得しているコメントを多く見ました。
まあマヤチームですよね、餅ゴリはマコチームだったのも納得だけどウヨンとモモちゃんがマヤチーム選ぶのもわかるようんうん
— (@tannooshi) June 19, 2020
マヤチームが勝ったのは納得。普通に見て、衣装も照明統一感があったから。実力もプロから見たらそうなのかもしれないけど私にはマコチームが実力が劣っているようには見えなかった。どっちも充分上手だった。ただ、パッと見の統一感と曲調がマヤチームが上手く見せたのかなと思った
— ぬぬ (@nizi_ayamaya) June 19, 2020
実力のあるメンバーが多くいたことや、パフォーマンスのレベルを見て、そのように感じた方が多かったようです。
パク・ジニョン氏もキューブを多く獲得しているメンバーがいるのがマヤチームなので、マコチームに比べて上手なのは当然だと話していました。
しかし、レベルアップしたということを考えると、実力の劣るマコチームのふり幅を評価してマコチームが勝利していても、おかしくなかったというコメントもありました。
虹プロの感想動画も最近よく見るのですが私もマヤチームよりマコチームの方が評価高い気がするよなー。
マコチームの方がまとまってたし良かった。
予告のインパクトは確かにマヤチームだったけど、まとまり、インパクト、個人個人の楽しみ具合はマコチームの方が素敵に見えたなあ…笑顔も素敵。。— みゆう (@pu_mumu) June 19, 2020
実際に、これまでの成長を見届けているパク・ジニョン氏はマコチームを推薦していたようです。
しかし、はじめてパフォーマンスを見た2PMウヨンとTWICEモモはマヤチームを推薦しており、パフォーマンスの質だけを見た場合には、マヤチームが勝っていたのでしょう。
今回の対決結果の反応を調査しましたが、全体的には実力のあるマヤチームの勝利に対して納得している反応が目立ちました。
まとめ
今回は、虹プロシーズン2の9話について紹介してきましたが、いかがでしたか?
マコチーム、マヤチームともに素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
パク・ジニョン氏は、マコチームを選んでいたようですが、勝利したのはマヤチームでした。
ファイナルということで両チームとも緊張していたようですが、次のステージではメンバー全員が楽しんでいる姿を見たいですね!
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